会議指導による月次サイクル活性化支援
会議が変われば、人が育つ。人が育てば、会社が変わる。
アルファコムが考える会議指導による月次サイクル活性化支援は、ロケット理論のように、明確な目標に向かって具体的な計画を立て、定期的な会議により軌道修正・対策を行い、チーム全体の士気向上、経営改善につなげることを目的に行います。
貴社の会議コストはいくらか？
会議の費用
仮に、営業部長（年収６００万円）と営業課長（年収５００万円）そして営業マン（年収４００万円）４人が４時間営業会議を行うとその費用はいくらでしょうか？※尚、１日８時間勤務。年間勤務日数２４０日とします。
- 実際には、会議室や資料代、飲料費、水道光熱費、事務用品などかかっているので
６万円は越えているのでは。（更には会社負担社会保険料なども・・・） - そして、この営業部の月間売上が５００万円（稼働日２５日）だとすると、この４時間で売上換算すると１０万円分、チャンスロスしたことになります。
つまり、最低でも１６万円以上意義のある会議にしなければ損です。
ダメな会議とは？
- 約して会さず
- ①時間に遅れる
②欠席連絡が無い
③仕事を理由に欠席する
④時間通りに開催していない - 会して議せず
- ⑤発言が無い
⑥議論が無い
⑦上位者が一人で話している
⑧私言う人、あなた聞く人型 - 議して決せず
- ⑨会議の目的が不明
⑩決定しない、結論が無い - 決して行わず
- ⑪議事録を取らない
⑫決定したことを実行しない
⑬守らない
営業会議現状チェックリスト
(評価点数は○=4、△=2、×=0で記入)
優先順位
- ① 会議の具体的なゴールの設定する（会議組織策定支援）
- ◇各会議の役割・目的の明確化と、連携を図る
◇資料事前準備時に、解決すべき(協議すべき)課題点を明確にする - ② 先行管理を行う（5W2Hシートの活用）
- ◇ロス対策など、各部署における未然防止の仕組みの確立
- ③ 行動管理を行う（約束事シート）
- ◇1から見えてきた課題問題点を、達成可能で簡潔な課題にまで落とし込む
◇課題を具体的で期限の明確な行動計画(plan)に紐づけ、決定・実行(do)、検証(check)、改善(act)を徹底管理する。（先月の決定事項は実行されたのか?結果はどうだったのか?） - 誰が・いつまでに・何をするのか、できたのかを会議毎に記録・確認！
- 目標を達成するために やるべき行動を見える化し、一つ一つ実践して行きます。
その結果の進捗をしっかり管理し、差額を埋める為に何をすべきか全員で考え、企画し、それを実行することを月次でまわしていきます。
会議とは
- 目的が存在し、その目的達成に向って建設的な話し合いを行う場
- 経営の節々で“決定と実行”を行っていく場
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