useful豆知識No.4
更新日:2014.11.28|お役立ち情報 お知らせ 新着情報デジカメやスマートフォンが普及し、写真はデータで保存するのが当たり前。ところが今、厳選した画像を集めて一冊の本に仕上げるフォトブックがブームになっています。
■どうやって作るの?
ネットで「フォトブック」を検索すると、手掛ける業者がいくつも見つかります。作り方は基本的にどこも同じで、まずネットやスマホのサイトで会員登録をし、用意されたデザインから好みを選び、希望のページ数を設定します。表紙から裏表紙まで、ページごとに画像をピックアップするだけ。写真の枚数は人それぞれですが、16ページで50~60枚が一般的です。
■画像を選べない
「画像が多過ぎて選べない」という人は、撮影した写真の「期間」と「作製したいページ数」を設定すると、ベストショットを自動的にセレクトしてまとめてくれるサービスがあります。気に入らない写真の差し替えは、もちろん可能です。データベースに写真をアップロードした瞬間、フォトブックの自動編集が始まります。しかも、毎月1冊、無料でもらえる事になってます(送料は別)。
■どんなときに作るの?
定番は子供の入学、卒業、結婚式などですが、思い思いのテーマを決めていつ作っても良いと思います。
ある70代の方は、写真に文章を添えて自分史の整理に利用されていました。
個人事業主の方は、お客さんに見せる作品集として。
意外なところでは、上司の昇進祝いに内緒で画像を集めてプレゼントしたり、毎年の忘年会の記念に作って会社に保存しておいたり。
皆さん、画像の整理に苦労されるようですが、出来上がると、仕分けが済み、気持ちがスッキリされるようです。「スマホの画面で写真を見るより、フォトブックで見る方が温かみがあっていい」とおっしゃいます。
節目節目の子供の写真などは、自宅用を含めて3冊作り、夫婦のそれぞれの実家にプレゼントするケースもあります。
フォトブックブームを先駆け、パソコン教室山形北教室でもフォトブックを特別授業で一緒に作成出来る授業があります。
先生と一緒に会員登録し、注文終了まで一緒に作業をしていきます。
また、「フォトシネマ」の授業も開催中です。フォトシネマとは、写真・動画と お気に入りの音楽を、一瞬で<映画>のようなムービー(フォトシネマ)にしてしまうものです。
山形北教室で作成した生徒さんと一緒にお花見に行った際の、フォトムービーをブログにアップしていますの、サンプルとして是非ご覧ください!!
今年もあと少し!!写真の整理も兼ねて今年一年間の思い出をフォトブックに納め、家族、友人、職場、様々なシーンで多様化出来るフォトブックを作成してみてはいかがでしょうか。