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seminar2016年12月9日 熱血!!営業マン育成塾第3期生 第2回目講義

更新日:2016.12.24|セミナー情報 新着情報 熱血!営業マン育成塾

2016年12月9日(金)熱血!!営業マン育成塾第3期生 第2回目講義を開催しました。

今回2回目講義のテーマは、「営業活動に必要なヒアリングとは?」という事で、今回はゲスト講師として株式会社 菊池技建 代表取締役 菊池幸生様 に

お越し頂き講義を行って頂きました。

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「どんな人が受注を取れる営業マンなのか」「どんな力が必要なのか」

ということを自身の営業経験および経営者の視点で分かりやすく講義していただきました。

質問も具体的なところが飛び出し、休憩時間も大いに盛り上がりました。

 

ここでアンケートの1部をご紹介致します。

・今回の講義の話は改めて考えたことが無かったので、売上UPの為に今後も考えていきたい。

・1回目、2回目とどんどん楽しくなってきました。

・経営者から見た営業の講義だったので、普段は絶対聞けないのでとても興味深い物でした。

・気付き毎回あるので、どんどんこれからも質問していきたい。

 

次回は、1月13日(金)です。テーマは、~先行管理~数字から未来を見出す「先行管理」になります。

次回も盛り上げていきましょう!!

 

information年末年始休業のお知らせ

更新日:2016.12.21|お知らせ 新着情報

誠に勝手ながら12月28日(水)~1月4日(水)の期間、年末年始休業とさせていただきます。何かとご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1月5日(木)より平常どおり営業致します。

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useful豆知識No.32

更新日:2016.12.17|お役立ち情報 新着情報 地域

「山形」酒類GI指定 酒質や醸造技術評価

山形県産の清酒の数々。今後は条件を満たすとGIロゴマークを表示できる国税庁は16日、酒類の産地名を地域ブランドとして保護する地理的表示(GI)制度に清酒の「山形」を指定した。酒類のGI指定は国内8例目で東北では初めて。山形県内の水で仕込んだ高い酒質や、醸造技術の向上に向けた取り組みなどを評価した。

 【ワインも人気】ブドウ苗木 山形に注文殺到

「山形」の特徴は、鉄分の少ない軟水の仕込み水と、冬の厳寒期の低温長期発酵で生み出される、やわらかくて透明感のある酒質。国産米や、県内で採水した水などを原料とし、県内で製造、貯蔵、容器詰めをすることが表示の条件になる。糖類は使用できない。山形県酒造組合は2014年7月、指定を要望した。国税庁は、第三者に意見を募集した後、水や気候などの地域特性や、県工業技術センターと県酒造組合が中心になった人材育成、技術向上の取り組み状況について検討。山形ブランドが確立されていると認めた。

 県酒造組合は県内の全51酒蔵が加盟している。現在、英語表記を配したオリジナルのGIロゴマークを作成中。今後は審査会を年数回開き、条件を満たした商品から随時、マークを表示していく計画だ。県産清酒の15年の輸出量は、約36万リットルで東北トップ。県酒造組合の鈴木啓市常務理事は「国に認められたブランド力を生かし、国内の販売はもちろん、輸出にも弾みをつけたい。酒蔵や県と連携して品質の向上にも努力していく」と述べた。

[地理的表示制度]気候風土など地域の特色を生かした酒類のブランドを守る仕組み。国税庁の表示基準に基づいて指定されたブランド名は、知的財産として保護される。模倣品の生産者が国の命令に反して名称の不正使用をやめない場合には、罰則を科す。

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useful育休延長 労使が了承 保育所入れぬ場合最長2年までに

更新日:2016.12.09|お役立ち情報 新着情報 ビジネス

厚生労働省は子どもが保育所に入れないなど特別な場合にとれる育児休業を「1年半」から「最長2年まで」に延長する方針を決めた。7日の雇用均等分科会で労使の了承を得た。延長は2018年4月の入園申し込みに間に合わせるため17年度中に始める。男性の育児への参加を進めるため、小学校に入る前までの子どもの育児に活用できる育児休暇も新設する。

来年の通常国会に育児・介護休業法改正案を提出する。

育休の期間はこれまで「子どもが1歳になるまで」が原則で、保育所に入れないなど特別な場合は「1歳6カ月まで」となっていた。今回の改正では「特別な場合」に限り、2歳まで延長する。

育休中の労働者は最初の6カ月間は給与の67%、それ以降は50%を雇用保険から受け取れる。厚労省はこうした給付金も育休期間に応じ最大2年まで延長する方針だ。

保育所は通常4月入園のため、育休を途中で打ち切って0歳児を預ける保護者も多い。保育所側からみると子どもが小さいほど保育士を多く雇う必要があるため、0歳児の保険はコストが高い。

育休を延長すれば、やむを得ず0歳児を預けていた保護者が早い時期に子どもを預けずにすむ。保育所としては0歳児をみていた保育士の手が空き世話できる子どもの数が増えるため保育の受け皿確保にもつながる。

ただ労使からは「保育所の整備を進めるのが前提。育休で需要を減らすのはおかしい」との意見も根強い。このため厚労省は今回の期間延長を「緊急的な対策」と位置づけ、法律の施行から2年をメドに見直す方針だ。

※日本経済新聞より抜粋

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useful豆知識No.31

更新日:2016.11.26|お役立ち情報 新着情報 ライフ

「寝るときに靴下」はNG! 「寝像が悪い」「いびきがうるさい」人が睡眠の質を上げるには

朝起きたときに、なんだか疲れが残っていて、寝たりなさを感じたりしていませんか? そんなときは、睡眠が十分満足に取れていない証拠です。でも、その原因、なかなか自分では分からないものですよね。

 「寝るときに靴下」はNG?

 1つの指標になるのが、寝相の悪さやいびき。睡眠外来の専門医によれば、これらは睡眠の質が下がっているサインだといいます。%e7%84%a1%e9%a1%8c

●寝相が悪い人は睡眠の質が低い

寝相が悪い人は、睡眠の質が低いといいます。どうしてなのでしょうか?

 「寝相が悪いということは、体動が激しいということです。一方、睡眠の質が良いということは、深く眠れているということ。人は深い睡眠のとき、1時間に1回くらいしか身体を動かしません。寝相が悪い人は長く眠る傾向がありますが、それは睡眠の質が悪いため、時間をかけないと疲労回復ができないからです」

 ●睡眠の質が下がる原因「いびき」

 ではなぜ睡眠の質が下がるのでしょうか?睡眠の質が下がる原因として多いのは「いびき」であるようです。

 「寝相が悪い場合、まずはいびきを疑ってみましょう。いびきをかく人は、大抵睡眠の質が悪いです。その場合、寝姿勢に気を付けてください。あおむけ寝は絶対に避けましょう。うつぶせ寝は苦しいので、横向き寝が理想です。約8割の方が、あおむけ寝より、横向き寝のほうがいびきをかかなくなるといわれています。ほかには、横向き寝しやすい抱き枕を活用する方法もあります」

 ●睡眠の質を上げればいびきも寝相も改善!

いびき以外にも睡眠の質を下げている要因があるといいます。

「もし、それほどいびきをかかないのに、翌朝目覚めたときに疲れが残っているという人は、睡眠の環境が良くない可能性があります。暑すぎても寒すぎても睡眠の質を下げますので、部屋の温度をしっかりしてください。冬は18~22度くらい、夏は25~28くらいが理想といわれています。

 加えて、夜寝る直前に、スマホやPCなどの光、お風呂、運動、食事、お酒、たばこなども睡眠の質を下げるので注意しましょう。また、とくに女性の方で多いのが、靴下を履いて寝ることです。足を温めると睡眠の質を下げるので、必ず素足で寝ましょう」

 ●寝ている最中に身体が動くのは病気の疑いも

 もし寝ている最中に、足や腕がぴくぴく動くなどの通常とは異なる動きがある場合、ただ寝相の問題ではなく、病気である可能性もあるそうです。

「中高年の60歳以降に増えてくる病気で、寝ている最中に足やひじがぴくぴく動いたりする周期性四肢運動障害という病気があります。65歳以上で3人に1人がかかっているといわれているため、年齢的に該当する方は、こちらも疑ってください。また、若年者でもかかることがある、むずむず脚症候群などもあります。ただ寝相が悪いというのとは異なる動きが起きている場合は、専門医を受診しましょう」

 寝相の悪さやいびきを指摘されたことがある人は、睡眠の質が下がっている可能性が高いです。朝、起きたときに疲れが取れていなければ、何らかの原因を疑い、いびき改善のための横向き寝、質の高い睡眠を妨げる寝る前のNG行動を避けるなどして、睡眠の質を上げて疲れを取るための対策を取りましょう。

※ITmedia ヘルスケアより抜粋

seminar2016年11月24日「年末提言セミナー」

更新日:2016.11.25|セミナー情報 新着情報 年末提言セミナー

2016年11月24日パレスグランデールにて当グループ恒例行事「年末提言セミナー」を開催させて頂きました。

毎年多くの方にご来場頂き、今年も約300名の方にご来場頂きました。

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今年は、人口衛星「まいど一号」の打ち上げを成功へと導いた立役者、株式会社アオキ 取締役会長 青木豊彦様より御講演頂きました。

『熱い想いで道は開ける 困難は必ず乗り越えられる』という演目で幾つもの困難を乗り越えてきた青木氏より、先行きの見えない混沌とした日本の現状を打破するために必要なメンタリティー、モノづくりにかける熱い想いを語って頂きました。

以下はご来場頂いた方からアンケートに記入して頂いたコメントを記載させて頂きます。

 

・「儲け」は心の儲けであり、人を信じる者に心の風は吹くのだと学んだ。青木先生のように、明るく前向きにプラス思考で誇りを持って仕事に励みたい。

・熱い想いで困難を乗り越えられる事、信用が第一で有る事が分かりました。

・大変心打たれる心に残るお話しでした。心の儲けが沢山有りました。

・高い目標、志を持って必ずやるという熱い心意気を持って取り組めば周囲は必ず動いてくれるという事。

 

他にもたくさんのご感想を頂きました。ご来場頂いた皆様有難う御座いました。

その後は懇親交流会という事でこちらもたくさんの方にご参加頂きました。

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 毎年参加して頂いている方、始めての参加の方様々いらっしゃいました。

今後も当グループは「経営応援団」として皆様の企業を全力でサポートさせて頂きます。

今後とも宜しくお願い致します!!

seminar2016年10月21日 志練塾卒業生 第1回「同志会」

更新日:2016.11.16|セミナー情報 新着情報 志練塾

2016年10月21日山形テルサ様にて、弊社で開催している後継者育成塾「志練塾」を卒業した方達で集まる「同志会」を開催させて頂きました。

仕事の都合で参加できない方もいましたが、多くの方にご参加頂きました。

志練塾4期生の方まででお集まり頂き、志練塾受講後に社長に就任された方々の発表を今回は企画させて頂きました。

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その後はグループに分かれてのグループディスカッションを行って頂きました。

今現在悩んでいる課題、計画策定後実施出来た項目及びまだ未実施の項目など異業種だからこそ話せる情報の共有を行って頂きました。

様々な意見が挙がっていましたが、人財育成や事業承継に対する不安等が多かったようです。

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最後には全員集まっての懇親交流会を行いました。

2回目の企画の話等も挙がり、これからも継続開催を期待されていました。

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今後も、同じ「志」を持った仲間で、会社の発展に貢献していきましょう!

 

 

useful10月県内倒産7件 負債総額5億1200万円

更新日:2016.11.11|お役立ち情報 新着情報 ビジネス

帝国データバンク山形支店が8日に発表した10月の県内企業の倒産集計によると、負債1千万円以上の倒産は7件で、負債総額は5億1200万円だった。前年同月と比べて件数は4件増えた一方、負債総額は10億1300万円減った。

業種別では小売業3件(負債額1億100万円)、製造業(同2億9500万円)、卸売業(同9100万円)、サービス業(同1500万円)、建設業(同1千万円)が各1件。主因別では販売不振が4件で、放漫経営と設備投資の失敗、その他(連鎖倒産)が各1件だった。

※山形新聞より抜粋

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seminar2016年9月29日第四期志練塾決意宣言発表会

更新日:2016.11.09|セミナー情報 新着情報 志練塾

2016年9月29日志練塾第4期生決意宣言発表会を開催しました。

皆さん半年間で学んだものを、経営計画書として形にして自社の社長の前で発表して頂きました。

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皆さん緊張した様子でしたが、各々が考えるビジョン、戦略には、社長の皆様も納得して頂いた様子でした。

発表後は各会社の社長様から自社の発表についてのコメントを頂きました。

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発表した事を形にして実行し、皆さんが掲げたビジョンを達成して頂ければと思います。

全7回講義を受け終えた皆様。決意宣言発表会の時の経営計画は、これから皆さん自身で実行していくものとなります。

是非、従業員や社長も巻き込んで、自身が思うビジョンに到達するために行動して頂きたいと思います。

皆様の会社がよりよく発展して行く姿を楽しみにしています。

半年間本当にお疲れ様でした。

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useful法人税課税、黒字申告35.5% 県内、6年連続の上昇

更新日:2016.11.09|お役立ち情報 新着情報 地域 経済

仙台国税局が7日に発表した2015年度の法人税の課税状況によると、県内法人で黒字申告した割合は35.5%で、前年度より1.3ポイントアップし、6年連続の上昇となった。

 東北全体の黒字申告割合は1.0ポイントアップの37.4%。県別では福島の39.2%が最も高く、青森39.1%、岩手39.0%、宮城36.1%、山形、秋田34.7%の順だった。

 今年6月末現在の県内の法人数は1万9916社で、前年同期から6社増加した。15年度の申告件数は2件増の1万9636件。申告所得金額は0.8%増の1298億4900万円だった。黒字申告1件当たりの所得金額は3.1%減の1862万2千円。赤字申告の欠損金額は7.7%増の558億3800万円、1件当たりの欠損金額は9.9%増の441万円となった。

 また、併せて発表した15事務年度(15年7月~16年6月)の法人税の実地調査状況では、県内で不正申告の疑いなどで調査した件数は12.7%増の498件。このうち申告漏れが見つかったのは15.7%増の354件。申告漏れ所得金額は24億1600万円で2.5%増だった。調査1件当たりの申告漏れ所得金額は9.0%減の485万2千円となった。

 一方、架空経費の計上や隠蔽(いんぺい)など悪質な不正計算があった件数は77件で32.8%増。不正所得金額は10.1%増の4億3600万円となり、1件当たりの不正所得金額は17.0%減の566万5千円だった。

※山形新聞から抜粋

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