seminar2016年4月7日第1期熱血!!営業マン育成塾第3回目講義
更新日:2016.04.10|セミナー情報 新着情報 熱血!営業マン育成塾2016年4月7日 第1期熱血!!営業マン育成塾第3回目講義が開催されました。
今回は株式会社菊池技建 代表取締役 菊池幸生様より
「営業と経営の見え方から考える」というテーマで講演を行っていただきました。
「どんな人が受注を取れる営業マンなのか」「どんな力が必要なのか」
ということを自身の営業経験および経営者の視点で分かりやすく講義していただきました。
その後、多くの営業マンが新規顧客獲得の第1ステップとして行っている
TELアポ獲得のロールプレイングを行いました。
良かった点、悪かった点を考え、アポイント獲得の成功率を上げるポイントを
株式会社アルファ・コム佐藤より講義させていただきました。
本塾も講義・ロールプレイングがあと1回です。
最後の決意宣言発表会に向けて、皆さま頑張りましょう!
seminar2016年4月6日 第3期志練塾 決意宣言発表会
更新日:2016.04.10|セミナー情報 新着情報 志練塾2016年4月6日第3期志練塾決意宣言発表会が開催されました。
今回は約半年間行われた第3期志練塾の最後となる決意宣言発表会でした。
また、塾生の経営者の方にも参加していただきました。
冒頭、株式会社アルファコム佐藤より講義内容の振り返りを行いました。
その後、塾生より自分で考えた経営計画を発表していただきました。
経営計画は、塾生自身が経営者目線で自社分析・自社の経営課題抽出を行い、
数値目標・行動計画を策定しました。
今後、会社を継続・発展させるために何が問題で、その問題をどのように解決し、解決した結果
会社がどんな姿になるのかを真剣に考えていただきました。
各発表の後、経営者の方にも感想を述べていただき、この志練塾をひとつのキッカケとして
塾生の変化した姿に大変喜んで頂きました。
決意宣言発表会終了後は懇親会を開催させていただきました。
懇親会では、経営計画を自身で作り上げた達成感から大いに盛り上がりました。
これまで半年間、苦楽を共にした塾生とも志練塾の修了に伴い会う機会が減ってしまい
寂しくなるとの声もありましたが、同志としてお互いの健闘を誓っていただきました。
本日で第3期志練塾は修了となりますが、今後はそれぞれの会社で経営計画を社員と共有し
その達成に向けたスタートの日です。
これまでの半年間、皆さま本当にお疲れ様でした。
useful豆知識No.22
更新日:2016.04.02|お役立ち情報 新着情報 経済2015年の国内新車販売、6.8%減 4年ぶり500万台割れ
日本自動車工業会は、2015年度の国内の新車販売台数が前年度と比べて6.8%減の493万台となるとの見通しを、2016年3月17日に発表した。4年ぶりに500万台を下回った。14年の消費税率の引き上げや15年の軽自動車税の増税が逆風となり、消費者が新車の購入を手控えた。15年度は新型車の投入が少なかったのも低迷の要因とみている。
15年度の予測は、排気量660cc超の登録車は消費増税後の反動で落ち込んだ14年度並みの313万台と低迷。国内市場の約4割を占める軽自動車は、15年の増税が直撃。16.9%減の180万台と大きく減った。
新車販売は16年度も厳しさが続くとみられるが、自工会は15年度(予想)と比べて6.5%増の525万台を予想している。
useful山形の情報サイト「やまがたっぷ」 山形大学卒業生が立ち上げ
更新日:2016.03.28|お役立ち情報 新着情報 地域山形県内の情報を集めたポータルサイト「やまがたっぷ」がオープンし、3カ月がたった。
運営するのは、2014年に山形大学を卒業し、業務用のシステム開発などを手掛ける
「セイゴーシステム」を立ち上げた西村拓朗さん。同サイトのシステム構築、運営、管理を一人で行っている。
滋賀県出身の西村さんは、大学時代に山形の情報を調べるのに苦労した経験から、
「あらゆる地域情報を一つにまとめた、山形のポータルサイトを作りたい」と考えていたという。
アウトドア好きで「山形にハマっている」という西村さんは現在、市街地から離れた山村の中にある
古民家シェアハウス「つぶ亭」に拠点を置き、自然に囲まれた環境の中で仕事をしているという。
同サイトには、「ぐるナビ」と連動したグルメ情報、天気予報、不動産情報のほか
避難所、病院のマップなど、生活に必要なあらゆる情報を集約している。
イベントや求人情報の掲載は、より多くの情報を集めたいという思いから全て無料にし、
随時掲載者を募集している。
無料のアカウント登録機能も備え、「学生」「団体」「一般」のカテゴリの中から
自分に合ったアカウントを登録する。アカウントを作成すると「お気に入り保存」などの機能が使用でき、
同サイトをより効果的に利用できるようになるという。特に学生向けのアカウントでは、
県内の大学からの呼び出し情報や補講、休講情報などを確認することができる。
西村さんは「山形に来た学生や、遊びに来た旅行者など、長期的にも短期的にも役に立つサイトづくりを目指した。
ここを見れば欲しい情報が得られる、というサイトにしていきたい」と意気込む。
※山形経済新聞より抜粋
seminar2016年3月24日 第3期志練塾 第6回目講義
更新日:2016.03.25|セミナー情報 新着情報 志練塾2016年3月24日 第3期志練塾第6回目が開催されました。
今回のテーマは「目標を達成させるためのマネジメントとは」でした。
今回の講師も株式会社アルファ・コム佐藤が務めました。
これまでの講義・課題の中で、経営計画(数値計画・行動計画)を策定してきました。
その目標を達成させるために「先行管理」が重要であることを理解し、会議や打合せの中で
効率的に軌道修正を行う方法を学びました。
講義の後半は、グループ討議を行いました。
「アルファ庵」というそば屋の経営課題解決の方法を皆で考えました。
その中で、会議には「目的」があり、その「目的」を達成するために建設的な話し合いを行い
「誰が、いつまでに、何をする」を決定する場であることを理解しました。
第3期志練塾も最後の講義が終了し、いよいよ決意宣言発表会となります。
「自分の会社をどう発展させていくのか」という目標を明確にし、その目標必達を経営者に宣言する機会です。
皆様、この塾で学んだこと、異業種の仲間と交流したことで新たに気づいたことを振り返り
経営計画を策定し、決意宣言発表会に望みましょう。
useful若い社長ほど増収増益、経営上手?東京商工リサーチの全国企業調査
更新日:2016.03.18|お役立ち情報 新着情報 ビジネス若い社長の企業ほど増収増益の割合が高い傾向になる―。東京商工リサーチが実施した、2015年の全国社長の年齢調査でこんな結果が出た。一方、70代以上の社長ほど赤字企業の割合が高いという結果も。同社山形支店によると、本県も同様の傾向で「山形県の社長の平均年齢は全国5番目に高い。ケース・バイ・ケースだが、若手世代の考え方をうまく企業経営に顕現させていくことも必要だろう」と指摘している。
東京商工リサーチの企業データベース281万社(15年11月時点)から代表者の年齢データを抽出して分析。社長の平均年齢は調査開始の10年の59.8歳から年々上昇しており、60.8歳となった。都道府県別で社長の平均年齢が最も高かったのは高知県の62.7歳。次いで岩手県62.6歳、秋田県62.5歳、島根県と本県62.2歳が続いた。最も低かったのは大阪府の59.6歳。
前年度に比べて「増収増益」「増収減益」「減収増益」「減収減益」の4パターンでみると、増収増益の比率が最も高かったのは、30代以下で37.2%に上った。一方、減収減益の比率は60代が27.2%で最も高く、次いで70代以上が26.74%、50代が26.71%だった。
社長の年齢別の業績状況では、「黒字企業」の構成比は40代が81.6%で最も高く、30代の81.3%が続いた。「赤字企業」の構成比は70代以上で20.6%と最も高くなり、社長の高齢化が業績に影響している傾向がみられた。
同社では「年齢が若い社長ほど時流に乗り、事業を拡大する可能性が高い」と指摘。一方、「社長が高齢化するほど経済環境の変化への対応が遅く、過去の成功体験へのこだわりや従来の営業モデルからの脱皮が難しく、業績低迷につながっている状況がうかがえる」としている。
※山形新聞より抜粋
seminar2016年3月11日第1期熱血!!営業マン育成塾第2回目講義
更新日:2016.03.17|セミナー情報 新着情報 熱血!営業マン育成塾2016年3月11日 第1期熱血!!営業マン育成塾第2回目講義が開催されました。
今回のテーマは「トップセールスマンとは?~マーケティング編~」で
講師は株式会社アルファ・コム小谷涼が務めました。
「そもそもマーケティングとは何か」から理解し、
将来の売上、利益を得るための継続的な仕組みづくりを
講師の実体験を例にCTPTマーケティングを用いて実行していく必要性を勉強しました。
講義の後半は受講生が「アルファ商店」という架空の会社に入社し
とある製品の営業を行うという設定で、グループディスカッションを行いました。
「誰に」「どのように」売るかを顧客心理段階を考えながら設計しました。
様々な意見・考えが飛び交い、新たな気づき・刺激を受けることが出来ました。
皆様、決意宣言発表会まであと2カ月です。 全員で協力しかんばりましょう。
useful豆知識No.21
更新日:2016.03.07|お役立ち情報 新着情報 地域あいおい損保、ヘルメット寄贈 火山災害に備え県に
県内で火山災害が起きた場合に活用してもらおうと、あいおいニッセイ同和損害保険山形支店(橘川弘支店長)は3日、防災用のヘルメットとゴーグルなどを県に贈った。県は今後、気象庁の常時観測対象火山に指定されている蔵王山や鳥海山の避難施設に備え付ける。
同支店の社員約110人が社内の社会貢献を目的とした募金活動に参加し、集まったうちの一部を防災用具寄贈に充てた。贈呈式が同日、県庁で行われ、橘川(きつかわ)支店長は「地域貢献の一環として寄贈した。私たちの気持ちを受け取っていただきありがたい」とあいさつし、目録を県の白田洋一危機管理監に手渡した。白田危機管理監は「万が一火山災害が起きた際、観光客などを守るために使わせていただく。今後とも支援をお願いしたい」と述べた。
ヘルメットとゴーグルは各141個ずつで、県は関係自治体と協議し、蔵王山4カ所と鳥海山8カ所の避難施設などに配備する。
※山形新聞より抜粋
seminar2016年3月3日 第3期志練塾 第5回目講義
更新日:2016.03.05|セミナー情報 新着情報 志練塾2016年3月3日 第3期生志練塾第5回目が開催されました。
今回のテーマは「自社の未来像を描くⅡ 経営計画策定」でした。
講師は株式会社アルファ・コム佐藤が務めました。
経営に重要な3つの要素(1.自らの会社を知る 2.前向きな数値 3.理念やビジョン)を
これまでの講義内容を振り返りながら理解を深め、経営計画は固有の目的・普遍的目的を
達成する為にあることを学びました。
その後、経営課題についてグループディスカッションを行いました。
2グループに分かれて各社共通で解決しなくてはならない経営課題を挙げ
具体的な改善策について話し合いました。
異業種間の様々な意見や考え方、これまでの経験を発表し合うことで新たな発見や気づきが出来ました。
また、経営課題を解決するために具体的かつ詳細な行動計画を策定する必要があることを理解し、
志練塾最後の課題として次回の講義まで策定することになりました。
これで残る講義はあと1回、決意宣言発表会まであと1カ月です。
皆さん、最後まで頑張りましょう!
useful「景気の基準」また届かず
更新日:2016.03.04|お役立ち情報 新着情報 地域商店主などに景気の実感を聞く1月の内閣府景気ウォッチャー調査で、
街角の景況感を示す指数(DI)は、新潟を含む「東北7県」が47.7で前月より
0.9ポイント上がった。2カ月連続の上昇だが、景気のよしあしを判断する分かれ目となる
「50」は6カ月連続で下回った。東北活性化研究センターが発表した。
「外国人の宿泊が増え、北海道新幹線の開業にも期待」(都市型ホテル)、
「降雪が少なく、地元客の動きが例年より良い」(高級レストラン)
といった見方がある一方、「アベノミクスも色あせた感がある。収入の増加が明確でないと消費に回らない」(商店街)、
「消費税10%への懸念からかお年寄りの乗客が少ない」(タクシー運転手)など、
消費の冷え込みを心配する声もあった。
※朝日新聞より抜粋